靴下・着圧ソックス

着圧タイツ好きにオススメ、靴下屋「幸せな着圧タイツ(厚手)ソフトタイプ」

靴下屋着圧タイツ

靴下屋「幸せな着圧タイツ(厚手)ソフトタイプ」です。
靴下屋着圧タイツ

去年存在を知り、靴下屋の着圧タイツとあらば履いてみたい!と思ったものの、お値段が3千円くらいして、その高さゆえになかなか踏み切れなかったけど、今年は買いましたよ〜

履いてみて、万人向けというよりは、プロ仕様・・・機能をしっかり忠実にこなすタイプ。お値段も結構するので、既に着圧タイツを履いていて、着圧感が物足りない!むくみをしっかり解消させたい!って人にオススメです。

私が買ったのは厚手のソフトタイプなんですが、サイトを見ると人気なのはハードタイプなんですよね〜
靴下屋着圧タイツ

ハードってことはかなりの着圧。ソフトタイプでも結構な着圧っぷりですから・・・
ということは、靴下屋の着圧タイツはいつもストッキングやタイツを履いていて、より着圧感を求めてる人が購入してると感じました。

下は19hPa、真ん中が13hPa、上が11hPa。
靴下屋着圧タイツ

これがね、圧力具合は他社と似ていますが、他の着圧タイツとはハッキリ違いがあります。
それは「段階圧に忠実」だということ。この着圧タイツ、あまり伸びず、段階ごとの圧力を忠実に構成されているのです。
靴下屋着圧タイツ

すると何がどうなるか?私の足は太ももが太いので

  • 膝下・・・タイトながらもフィット
  • ヒザ・・・存在感を感じる
  • 太もも・・・存在感があり、履いた時にキツいと感じる

と、太ももに圧を感じました。でも、履き続けていればこなれてきて、存在感が無くなってきたけど・・・
なので靴下屋の着圧タイツは全体的にほっそりした脚の人に向いています。

ふくらはぎだけが太いとか、太ももが太いとか一部分が太い人は違和感を感じ、あまりオススメしません。そう言う脚タイプの人はDr.ショールの全体がゴムで伸びてフィットするような着圧タイツの方が向いています。

では早速履いてるところをお見せしましょう〜
着圧タイツを履いてるところ

むちむちしてて既に履きにくそうに見えます?私はふくらはぎ上からピッタリし始め、上にあげにくくなりました。

履いてみたところ。タイツにありがちな光沢感がないのがとてもいいです。
着圧タイツを履いてるところ

編み目は通常より大きめながら、漆黒、まっくろ。100デニールで透け感も少ないです。

ソフトタイプでもかなり強めでタイト。
着圧タイツを履いてるところ

履いてて一つ気になる点はここ、ひざ裏。
着圧タイツを履いてるところ

曲げていると生地がよれて集中するので若干輪ゴムをはめたようになって若干痛いといいますか・・・
あっ、でもものすごく痛いってほどではないんです、「あ〜なんかあたってるな〜」くらいの感覚です。

足首も生地が溜まりますが、痛くなかったなぁ・・・つま先も余裕あって痛くないです。
着圧タイツを履いてるところ

お腹周りはすごくゆったりしてて、沿うような感じなので負担ゼロ。
着圧タイツを履いてるところ

バックスタイルもお尻部分はゆったり作られててホールド感が心地いいです。
着圧タイツを履いてるところ

朝履いて、夜帰るまで12時間以上、ちゃんと履いてこれたので、その辺はとても良かったなと。キツいと夕方一旦脱いだりするタイツもあるので、始終履き続けられるっていうのは私の中で大きなポイントです。
靴下屋の着圧タイツソフト

トータルではやはりプロ仕様って感想なんですよね・・・お値段が1足2,940円だとおいそれと買える金額ではないけど、このクオリティは補正下着に匹敵するものがあると思います。
友達に補正下着愛用者がいて、その会社のタイツをおすすめされたんだけど、お値段8,000円近くして、そりゃもー本当ムリ!って見送りました。上には上があるなぁと。

その点ネットで気軽に買える靴下屋の着圧タイツは靴下のプロが作ってる堅実な価格なんですよね。ワンランク上の美脚を目指す方にオススメしたい着圧タイツです。

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