ヘアケア

染まったような気がする。ラサーナのヘアカラー。

ラサーナ毛染め剤

ラサーナのヘアカラーサンプルです、前にイベントに行った時にいただきました。
ラサーナ毛染めヘアカラー ライトブラウン

ラサーナのヘアカラーは8月か9月頃に新発売した!ってラサーナのメルマガで知って「ラサーナか・・・ヘア美容液時々使ってるし、気になるな〜」なんて思っていたので、試せて嬉しい!

ちょうどDHCのヘアカラートリートメントも色落ちしてきた頃だったし、早速試してみました。結果はいかに!?私は染まったような気がするのですが・・・手厳しい意見もあり、まあご覧下さい。

ラサーナのヘアカラーの特徴は脱色作用がなく、白髪をぼかすこと。
ラサーナ毛染めヘアカラー ライトブラウン

一般的なヘアカラーと同じ染め剤が入っていながら、脱色のある「過酸化水素」という成分が入っていないため、地毛の色が抜けないんだそうです。このお陰で頭皮や髪が痛みません。

ヘアカラートリートメントとの違いは内部にまで染め上げる事。(ヘアカラートリートメントは外側のみ染めます)

いわばラサーナのヘアカラーは染め剤の良いとこ取り、というワケです。

お色はライトブラウン。本当は濃いダークブラウンが良かったのだけど、サンプルはライトしか無いって。ぐすん。
ラサーナ毛染めヘアカラー ライトブラウン

たぶんダークだと染まりすぎちゃうし、一度染めると1ヶ月黒くなってしまうらしいから、お試しにはライトブラウンの方が向いてるのでは?と勝手に勘ぐりました。(笑)

使う前に振りまして
ラサーナ毛染めヘアカラームースになってて使う前に振る

付属の手袋を装着し、
ラサーナ毛染めについてきた手袋

ぷしゅぅぅぅ〜っと出します。ムース!面白い!チョコレートホイップみたい!美味しそう〜(笑)
ラサーナ毛染めヘアカラームース泡

たぶんサンプルサイズでは髪全体には行き渡らないだろうな〜と思って、毛根部分を主に付けました。
ラサーナ毛染めヘアカラー毛根部分に塗布

実際、髪の毛の上半分に塗布出来ました。現物サイズだと髪全体でも3回分使えます。

高めるため、ラップを巻き
ラサーナ毛染め付けた後頭にラップ巻いた

ドライヤーを10分ほどあてました。
ラサーナ毛染め付けた後ドライヤーで温める

これが本当に染め剤級の染め力があるならば、私は染まりやすいので、トータルで15分弱付けていました。
この後シャンプーで洗い流し、普通にトリートメントして乾かします。

さて!見比べてみましょう〜

染める前の髪
ラサーナ毛染めヘアカラー染める前

ラサーナ毛染め後の髪の毛

染めた後の髪

どうですかね?私には白髪が染まった!って気がするんですけど・・・

染める前の髪
ラサーナ毛染めヘアカラー染める前

ラサーナ毛染め後の髪の毛

染めた後の髪

結構色むらが消えたような気もするんですけど・・・

染める前の髪
ラサーナ毛染めヘアカラー染める前

ラサーナ毛染め後の髪の毛

染めた後の髪

実際に肉眼で見ても「染まった!やた!」なんて思ったのですが、やはり他人の目にジャッジしてもらわねば!と相方さんに聞いてみたところ・・・

私「髪の毛、自分で染めてみたんだけど、どう?どう思う?」

相方「変わんない」

私「えっ、そんな事無いでしょ?白髪見えないでしょ?」

相方「見えるよ」

私「ええっ、んじゃプリンは?プリンに見える?」

相方「見えるよ」

ええっ〜〜〜〜そ、そんな・・・厳しすぎる・・・「やた!大成功!ぐふふ」と思った心はズバッズバっと切られたのでした。

もしかして、鏡見ながらやったから、自分の見える部分ばっかり塗布しちゃったのかしら・・・皆さんはどう思います?結構染まったように見えますよね?

DHCのヘアカラートリートメントでは黒い方がより高かったので、ダークブラウンを試したいところだけど、この分だとプリンは解消されなさそうなので、やはり一度美容院に行って染めてもらった方が良さそうです。

きっとヘアカラーを使っていない髪の毛なら、白髪だけを目立たなくしてくれそうな気がしました。1回だけではなかなか商品の魅力を理解するには難しいですね・・・

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