ファンデーション

最近のお気に入りリキッドファンデ、ランコム タン ヴィジョネア

ランコムのティントリキッドファンデーション

お気に入りのファンデーション、ランコムのタン ヴィジョネア。
ランコムのティントリキッドファンデーション

去年の9月から時々使い始めて、ここ最近は毎日使って、やっと半分終わった?ってくらい。減りが少なく、コスパも良い上に使用感や仕上がりが好きです。SPF20と紫外線的には低いけれど、通勤ぐらいのちょっとした日差しにはなんら問題ないです。

好きな理由はこのコンシーラー。シミやソバカスをしっかり隠し
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そして残り部分にリキッドをのせていきます。
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どちらも固め、重め。
なのになんで好きかというと、コンシーラーと併用していくと、隠したいところはしっかりカバー、そうでないところは必要以上に隠す必要がなく、うすくリキッドを伸ばしなじませていけば良く、使う量も少なく済むところです。

数年前、プロのメイクさんにメイクしてもらってファンデーションを塗る時、じっくり時間をかけて、肌の表面を確認しながら少しずつ丁寧にのせていっていました。
理由を聞くと、ファンデーションは全体にのせる必要は無く、隠すところだけのせていけば良いとの事。その方が肌本来の透明感が出るってことですよね。

さすがに私にはそこまでの細やかなテクも無ければ丁寧に仕上げる根気も無いけれど、そのスピリットは心の奥底で残っていて、このランコムのファンデはそういう「適材適所」にのせれば良い使いやすさがあると感じています。

もうひとつ、一緒に下地で使っていてこれ良いな〜と思ってるのがこれ。
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資生堂dプログラムのスキンアッププロテクター。(写真は前に撮った時のものです)

これも固めのテクスチャー。
塗るとやや白くなるし、少し粉っぽいけど、伸び過ぎなく成分がとどまってる感じや振らずに使えるところなど、なんか好きなんです。
dプログラムは低刺激に作られているし、余計な添加物も入ってないところも良いです。

SPF25・PA++と低いんですが、主に通勤くらいの日差しなら、シミやそばかすにも今のところ影響ありません。

もうひとつ良いな〜と思ったのは、この組み合わせだとクレンジング時のファンデ落とし残しがないところ。
ワタクシ、時々美顔器にコットン、化粧水を用いて洗顔をしています。頬や小鼻だけでなく、おでこのきわやこめかみ奥の髪の毛の生え際、デコルテなど落とし忘れそうなところも隅々とかけ、いつもだとファンデーションの落とし忘れのような色がコットンに移ります。
が、この組み合わせだと限りなくゼロに近く、落とし汚しがないご様子。スキンアッププロテクターがうまい事保護膜のような役割を果たしてるんでは?と感じています。

スキンアッププロテクターがもう少しで無くなりそうなので、気が向いたら単体で買おうかな・・・^^

リンク→LANCOME 公式サイト

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