ヘアカラートリートメント

普段のトリートメントで毛が染まる、ルプルプ使ってみたよ

毛染めトリートメント ルプルプ

ヘアカラートリートメントLPLP(ルプルプ)です、お試しさせてもらってます。
毛染めトリートメント ルプルプ

普段のトリートメントで染められるラクチンな毛染め。植物由来の天然染料で毛が痛まないのがうれしいです。何回か使ってみて思った事、1度に使う量は結構多いけど数回で感じる、白髪も何となく染まる、全体は結構染まると感じました。

海洋成分由来の保湿成分「ルプルプWフコイダン」(昆布)が潤をあたえ、頭皮と髪を守ってくれるそうです。
成分を見てみます。

成分:水、水添ナタネ油アルコール、ミリスチルアルコール、BG、グリセリン、ソルビトール、尿素、ステアルトリモニウムブロミド、ガゴメエキス、ベニバナ赤、クチナシ果実エキス、アイ葉/茎エキス、ヒアルロン酸Na、ポリ-γ-グルタミン酸Na、システイン/オリゴメリックプロアントシアニジン、キトサン、グリシン、ラベンダー油、ローズマリー油、オレンジ油、ステアラミドプロピルジメチルアミン、結晶セルロース、炭酸水素アンモニウム、乳酸、オクトキシグリセリン、パルミチン酸エチルヘキシル、イソステアリン酸オクチルドデシル、水添ロジン酸ペンタエリスリチル、イソプロパノール、PVP、ヒドロキシエチルセルロース、アルギン酸Na、塩基性青99、塩基性赤76、塩基性茶16、HC青2、HC黄2、HC黄4、セテアリルグルコシド、ステアリン酸グリセリル、エタノール

過去、こういう毛染めトリートメントは2社使った事があります。前調べた自分のブログ記事によると
「塩基性青99、塩基性赤76、塩基性茶16、HC青2、HC黄2、HC黄4」が着色剤。
染毛剤はわからず・・・
仕組みは一緒、使い続けていくうちに徐々に染めていくというものです。

色はソフトブラックにしました。
lplp0003

過去、ブラウン系よりもブラック系の方が染まる度が高く感じて以来、色は極力ブラック系をチョイス。

家にあるブラウン系と比較してみました。
lplp0004

こうしてみると、結構赤紫っぽい色なんですね。

手に直接つけると程々に着色が残りますが、石けんで洗えば目立たないくらいまで落ちます。
lplp0005

私は染め度を高く感じたいため、乾いた髪にベッチョリ多めに塗布してヘアピンで髪を上に上げ止め、2時間くらい置いてます。
lplp0008

この方が染まりやすいかと・・・(この方法は頭皮に負担がかかるかもしれないので、注意してやってみてください)
(ちなみに私は全然平気です、乾いちゃうくらい放置しています)

では比較してみましょう!白髪部分から

塗布前
lplp0007

塗布前
lplp0006

塗布3〜4回後
毛染めトリートメントルプルプ

塗布3〜4回後
lplp3_0002

どーですか?塗布前は根元の「ここから白髪です」と言う部分がハッキリ分かります。
塗布後はなんとな〜く白髪は分かるものの、若干目立たなくなっていますね。

全体の雰囲気は光に透かすとやや赤めに染め上がってます。
lplp3_0001

髪下部、塗布前
lplp1_0001

塗布2回後
lplp2_0001

塗布4回後
lplp30001

全体的に黒くなった印象ですね!落ち着いた色になりました。

私の場合、白髪の量が多いので、基本は美容院で染めて、茶色く白っちゃけてきたら、こういうトリートメントで全体の髪色を黒くしっとり補正した方がうまく付き合えそう。

気になる点は、ルプルプは1回の量を結構使わないと得られにくい点、お風呂時に色の付いたお湯が結構出るので、毎回やるにははばかれる点がちょっとと思いました。(それはどの染毛トリートメントも同じなんですけどね)

それでも使えば使うほど髪全体の色は染まるし、しばらくすると髪の毛もツルツルしてくるのでその点はとても良いと思います。
lplp0002

お値段は3,240円、初回に限り1,980円で購入出来ます。ハンズやロフト、楽天などでも売っていますが、初回価格で買えるのは公式サイトのみです。

LINEで送る
Pocket