ダイエットティー「飲まなく茶」です。
ちょっと痩せては戻る体重。
そんなジレンマを抱いてる時に「飲まなく茶」を
いただいたので飲んでみる事にしました、ほんのり甘くてとても飲みやすいお茶です。
気になる原材料は
ウーロン茶、プーアル茶、ローズ、蓮茶、夷草の実、霊芝、ステビア。
調べてみたらウーロン茶って食事の時などに飲むと効果的、
脂肪の吸収を防いで血液中の中性脂肪を流す作用があるんですって。
ウーロン茶に含まれる「ウーロン茶ポリフェノール」が
脂肪分の吸収を防ぐという役割をしているんです。
プーアール茶は中に含まれる「重合カテキン」と「リパーゼ」が脂肪を流し
胃や腸などで吸収しにくくするそうです。
特に胃の中に食べ物がある時に効果があるそうです。
蓮茶には「アルカロイド」「フラノボイド」が血液中のコレステロールを減らし、脂肪や老廃物を体から追い出したり
「ミネラル」「ビタミンC」が新陳代謝をうながしてくれるそうです。
ノリとしては食べたものを無かった事にする系のお茶ですね。
脂っぽいものやボリュームのある食事の時に一緒に飲むと良いのかも。
裏を返せば野菜がメインで
あまり脂っぽいもの、肉や高コレステロールなものを
食べない食事の時にはあまり効果がないお茶かもしれません。
ひとつ気になるのがうたい文句で
「カロリーゼロ!砂糖ゼロ!カフェインゼロ!脂質ゼロ!」
ってあるんですけど、
ウーロン茶やプーアル茶はカフェインあるはず・・・
ウーロン茶もプーアル茶も醗酵期間が長いから
カフェインの量は少ないけど、ゼロではないと思うんだけど・・・
カフェインの含有量を調べたら
- ウーロン茶・・・・0.02%
- プーアル茶・・・・0.03%
と普通あるはずなんですよね〜
参考までによく言われるカフェインもので
- コーヒー・・・・・0.05%
- 紅茶・・・・・・・0.05%
と比べても決して無視できない量だと思うのですが・・・
私はカフェインを取るとてきめんに眠れなくなるので
その辺かなりシビアです。
もし本当にゼロならばなぜゼロなのか根拠が知りたい〜
それは普通のウーロン茶と違うのかな?
どこで作られた茶葉とかも明記が無いので
書いてあると安心できて良いな〜なんて思いました。
ついカフェインに熱くなってしまいました。
「飲まなく茶」ひとつひとつパックになってるのは手軽でうれしい。
中国茶系は茶葉そのものが売ってたりして携帯しにくいし
煎れるのもちょっと面倒だけど、これなら会社にも持って行ったりして
気軽に飲めます。
小振りのティーパック。
ティーバッグ1包をカップに入れ
85℃~90℃のお湯、ポットくらいの温度のお湯を入れます。
約2〜3分ひたし、成分をよくだしてから飲みます。
温かい時に食事中や食後に飲むとより効果的だそうです。
お味はクセの無い甘いお茶、とても飲みやすく美味しいです。
花粉の時期に飲む「甜茶」とかなり似ています。
「甜茶」よりもクセや渋みが無いです。
煮出してもサラリとしててほんのちょっとオリゴ糖のような甘い味もします。
私の場合、はじめ飲んだ時30分後にお通じがありました。
(元々1日3回くらい便意があるのでたまたまかもしれません)
ってことは味はまろやかだけど、刺激はそれなりにあると言う事かも・・・
あまりに飲みやすいので1日3パックくらい
昨日の夜寝る前にもがばがば飲んだら、夜寝付いたものの夜中に起きてしまい
そこからしばらく寝付けなかったです。
やはり昼間に飲んだ方が私の場合は良さそうです。
私的にこのお茶のメリットは
- 甘くて飲みやすい、美味しい。
- パックになってるので会社とかでも手軽に作れる。
- サプリとは違って義務的に飲むのではなく食事の中で美味しく飲める。
- お通じもきやすい。
気になる点は「カフェインが気になるので飲むタイミングは早めの時間に」って
所でしょうか。
これで痩せるかどうかは分からないけど、美味しく飲めるので
続けやすいと思います。
1日1包お昼前後に「飲まなく茶」を飲んで
つい食べちゃってるこってりしたものを無かったものにしてもらえたら
良いな〜なんて思いました。