ボディーケア

深めの切り傷にも頼もしい、ジョンソン・エンド・ジョンソン バンドエイド キズパワーパッド

バンドエイド貼って4日後の親指

今回は切り傷&バンドエイドすごいっていう話でございます。ちょっとグロい要素も入ってるんで、オーケーな人は続きをどうぞ!

先日、スライサーで人参を力強くスライスしてる時にやっちゃいまして。親指スライス、めっちゃ痛い。

深くいったようで、鮮血がタラリタラリ。急いで動脈のある第一関節左右を押さえ、相方さんがゴムを持ってきてくれ巻き付けて、さらに保冷剤で冷やしました。

そういえば、昔、ジョンソン・エンド・ジョンソンのバンドエイド キズパワーパッドを買ってまだ残ってる事をとっさに思い出しました。確か前もすごく役に立った記憶・・・

10分くらい経って血の流れが落ち着いて、ダメ元で残ってる皮を元の位置に戻すようになすりつけてから慎重にペロリンとキズパワーパッドを貼りました。

その日は冷やし続けたり、なるべく胸より高い位置にして、傷口に負担がかからないようにしていました。
それでもじんじん痛むので「これはしばらく料理はおろか、お風呂や普段の生活に支障あるなぁ・・・」なんて思っていたのです。
血も若干、絆創膏の上からプニプニ出ておりました。(そのままプニプニで放置)

それが翌日・・・あれ?昨日ほど痛くない!どうやら傷口がふさいだようです。

「キズ口を清潔にし、そこから出る体液(滲出液)を保つことで痛みが少なく、キズは早くきれいに治る」という考え方(=モイストヒーリング)です。実は、体液(滲出液)にはキズを早くきれいに治す力が秘められています。この体液(滲出液)の力を最大限に活かすためにキズ口を乾かさない(かさぶたをつくらない)ことがとても大切なのです。

ジョンソン・エンド・ジョンソン BAND-AID® キズパワーパッドより)

なるほどね、ハイドロコロイド素材というものが、キズ口に出てくる体液を吸収してふくらみ、ゼリーのようなゲル状のクッションになって、体液の働きを最大限に活用、キズの修復が早い、というわけなんですね。

貼り始めてから4日間、ずーっと同じものを剥がさず貼り続けてます。
バンドエイド貼って4日後の親指

うっすら細い三日月のようなキズが見えます。
なんと、一部のキズ口がかゆくなってきてるんです!これはあれですよね、治りかけってことですよね?早い!

もう剥がしたい気持ちもあるけど、親指でよく使うため、キズの上の方、一部は少し閉じては開き閉じては開きを繰り返してるので、もう少し貼ってないとダメですね。

口コミ読むと、靴擦れなどよく動く場所に貼ると剥がれやすいようです。あまり稼働が少ない場所、あかぎれ等で切れてしまった人にも良いようでした。

ちょうどラスト1枚を使い切り、またこんな事があるかもしれないと思うので買い置きしておこうと思います!
いやぁすぐ処置出来てホント助かりました。こういうのってすぐの処置が大事だなって思います。

テレビ見てたら「湿潤療法」と言って、こちらもとても良いそうです。広範囲のキズに。

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