お茶

メタボに!黒茶「茯茶(フーチャ)」

フー茶

黒茶「茯茶(フーチャ)」です、お試しさせてもらってます。
フー茶

先日、懇親会というか、飲み会に行きまして、その時同席した方がここの会社の人で是非試してみて!とオススメしてくれたのです。
この会社の一番人気が茯茶(フーチャ)の定期購入ってくらいリピ買いが多いお茶。それはダイエットや「血糖値が下がった!」の声もあるというメタボ救世主のお茶だからなのです。

薬事法の関係でサイトには直接記載してませんが、ここだけの話、血糖値やコレステロール値など生活習慣系、メタボリック系で数値が下がって改善した人が手放せずリピートで買っているらしいです。

だから実感してるおばちゃんたちが(頼んでもいないのに)FAXで「ほらっ、こんなに下がったわよ!」と病院の検査で出た血糖値の紙をBefore Afterで会社宛に送信してきたり、「これいいから飲んでみて!」と友達にリアル口コミしたり。

会社の方曰く「フー茶に含まれるカテキンが他のカテキンよりも粒子が細かく、吸収されやすい」から実感しやすいのではとのことでした。
元々はテレビ通販ショップチャンネルで販売していて、結構「今度はいつ発売するの?」って問い合わせも多かったらしい。(現在は直販のみ)

フー茶の茶葉は緑茶とかプーアル茶とかと同じ「カメリア・シネンシス」という葉。
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モンゴルなど中国北部の遊牧民が愛飲しており、肉や乳製品が多い食生活には欠かせないお茶。

んじゃ何が違うの?というとその発酵過程が他のお茶とは異なり、製造工程は国家第2級機密でこれまで門外不出だったそう!
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んで日本でもやっと販売許可が下りて、このフー茶は日本向けに良い茶葉(「一針三葉」むこうでは冠婚葬祭にしか飲まない貴重な茶葉)を使用しています。

丸くプレスされたお茶、ちょっと緑がかってるのが特徴。
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1年半くらい発酵させてるのに、緑が残ってるってすごい。

プーアル茶と同じ黒茶の仲間だということで、家にあるプーアル茶と比べてみました。
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3年前に行った激安の台湾ツアーの時に、添乗員さんに根負けして買ったプーアル茶です。
当時のブログ見ると、1つ1,800円で購入したもよう。プーアル茶は古ければ古いほど価値が高くなるらしい・・・3年経った今も食後に気が向いた時に飲んでます。

左が家にあった台湾プーアル茶で、右がフー茶。
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見ての通り、同じ黒茶でありながら、フー茶の方が緑がかっていて、うすい葉っぱのみを使用してる印象。これって生え立てのやわらかい新葉のみを使用してるからかも。

飲み方はやかんに1つポンと入れて5分ほど煮出すといいらしい。

が、私はいつも方式でコップに茶葉を少しちぎって入れ、
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お湯をどぼどぼ注ぎ、
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5分くらいしてできあがり!キレイな飴色。フーフーして浮いてる茶葉をよけながら飲むのがズボラ千家むーさん流。
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味は一瞬「シイタケ?」と感じたような、少し草っぽいような、プーアル茶のようなお味。正直すんごい美味しいって感じでもないけど、慣れればクセになる味かも。

茶葉を入れっぱなしでも苦くなったり、濃くなったりしないのも利点。時間が経っても同じような爽やかなテイストで飲みやすいです。

残った茶葉はジップロックに入れ、少しずつ飲めば、1ヶ月以上持ちそう!

私は血糖値は正常範囲内で、このお茶を実感しにくいかもしれないけど、よく週末とかにウォーキングを長めにして、よくの赴くままにご飯食べて甘い物など食べると、もう絶対動けないってくらい眠気が襲ってくるんです。(一度陥ると2時間くらいは横になってないとダメ→だからランニングなんて絶対ムリ)

どうしてこうなんだろう?と悩み続けて病院などにも行って検査したりして(数値は全て正常範囲内)自分なりに答えを出したのは「血糖値が急に上昇するからじゃないか?」というものでした。

「食事によって血糖値が上がる→インスリンが分泌される→眠くなる」要は食べ過ぎかもしれませんが、少なく食べても撃沈する時があります。

だからそれを考えると、食事の時に一緒にフー茶を飲んだら良いのかも?と思いました。だって血糖値が上がりにくいわけですから・・・まずはお昼のお茶として飲み続けてみます!

口コミ読むと飲み続けて10キロくらい痩せてる人もいるから、ダイエット目的にももちろんオーケー、特に油っぽい物を好む方には良いかも!
ペットボトルのトクホ茶よりもずっとコスパも良いし、お試しサイズは5包(トップの写真と同じやつ)で980円とお得1包で何杯でも飲めるし! 高血糖の人は一度試してみてほしいお茶です。

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