ネットで購入したリーボック「リアルフレックス オプティマル」が届いたので早速履いています。
今までいろんなスニーカーやスポーツシューズ履いてきたけど、自分が求めてた靴に出会えた!買って良かった!
こういう靴に出会うと作った人たちの思い「軽くて良い靴を作りたい」が最後まで一貫して形になった靴なんじゃないかと思います。
見た目普通のスポーツシューズっぽいのですが・・・こんなところが気に入ってます。
- 足裏の開放感がハンパ無い
- 軽くてコンパクト、歩きやすい
- 色やデザインがシックでかっこいい
1.足裏の開放感がハンパ無い
靴底が四角いブロックで分かれてまして、その数76個!
見て!こんなにぐわんと360°曲がるんです。
これが実際履いてみると靴の中ですごく開放感があって、歩くたびにパーがしやすいというか、拇指球(おやゆびの下の丸いところ)がしっかり踏みしめられるんですよ。
私が持ってるスニーカーや靴ではクッション性はあるものの、足先周辺の素材は固くて開放感と言うよりはホールド感が強いです。それゆえ足のどこかにストレスが溜って足裏の一カ所が痛くなったりするんですよね。要はいつも同じところに圧がかかってしまう・・・
その点この「リアルフレックス」はぽこぽことブロックに分かれてるソールのお陰で、踏んだ時にかかる力がと四方に広がり、足裏全体で圧を支えている感じがあり、いつも当たる位置に圧が集中せず、とても気持ちがいいです。足裏のコリがほぐれるような感覚です。
つま先がちょっと浮いているので、蹴りだしやすいし、足のポンプ機能がしっかり働いて血の循環が良くなるような気がします。
2.軽くてコンパクト、歩きやすい
布が薄くて透けて見えるの、分かります?側面の布からしてこの薄さ!
家にあるリーボックイージートーンと比べてみました。
見た目からして厚みがイージートーンと比べてうすい感じが何となく分かると思います。
横幅や全体のずんぐりむっくり度もリアルフレックスはスリムでコンパクトです。
つま先を両方の靴を同じ位の圧で軽く押してみると左のイージートーンは結構固いのですが、右のリアルフレックスはうすくて柔らかいです。
ソールもイージートーンは半球のボールが前後に2つ付いていて重いのですが、リアルフレックスは四角ブロックの隙間があって軽いんです。
どちらも似たような靴幅でありながら、足を入れる間口が左のイージートーンは「0」の形に対し、リアルフレックスは「口」のような形でより広い感があります。
右の写真の布の厚みも全然リアルフレックスの方が薄いです。
あっ、イージートーンがダメとかそういう事ではなくって、リアルフレックス軽いよ!コンパクトだよ!を伝えたくて登場してもらいました。^^イージートーンは2足3足とリピート買いされてるくらい人気のある靴です!
3.色やデザインがシックでかっこいい
これがとても重要なのです。すなわち、普段の生活でも履け、且つスポーツシューズで歩きやすいと言う事。この両方を兼ね備えた上でカッコいい靴ってなかなか無いんですよ。
スポーツシューズ路線で選ぶとどうしてもカジュアルになったり、ウォーキングするときじゃないと履けなかったり。
逆にデザインで選んでしまうと、長時間歩く時にどこか付加がかかって痛くなったり・・・
必ずしも「どんなシックな服装にも合う」というワケではないです、でもダークグレーと白で統一された配色は普段の生活にも合わせやすいです。
基本パンツルックやスポーティーなタイトスカートが合うと思います。
値段もお手頃価格な上に、今夏のセールで30%オフ。軽くて歩きやすい靴をお探しの方におすすめです。両親にも買おうかしら・・・