ラロッシュポゼの敏感肌用クレンジング ウォーターです、お試しさせてもらってます。
「敏感肌に大切な肌のバリア機能(角層)を考えた」ふき取りタイプのメイク落とし。コットンに含ませ、やさしくすべらせるだけ。メイクが簡単に落とせます。
洗い流し不要、さらにターマルウォーター配合とポゼらしいクレンジングで、拭き取り後はベタつきもなくつっぱらず、ナチュラルな肌感覚に仕上げてくれます。
「拭き取りタイプのウォータークレンジング」「洗い流し不要」、この2つの要素があるってことは、オイルで落とすのではなく、界面活性剤で落とすってことだと思います。
成分表示:水、ヘキシレングリコール、グリセリン、ポロキサマー184、ココアンホジ酢酸2Na、EDTA-2Na、クエン酸、ジヒドロコレス-30、ポリアミノプロピルビグアニド、香料
(ラロッシュポゼの公式ページは商品と同じページに成分表示が明示してあって、わかりやすく明瞭感あります。大体のコスメ会社は別ページで開く必要ありもしくは記載してない場合多いので・・・)
この中では「ポロキサマー184(非イオン界面活性剤)」が成分の4番目に、「ココアンホジ酢酸2Na(ヤシから生まれた低刺激の両性界面活性剤)」が5番目にあります。
結局メイクは油で、油をオイルで落とすか、界面活性剤で落とすかのどちらか。
オイルは顔の脂まで落としすぎてしまう可能性があるし、界面活性剤メインは皮脂膜を破壊させてしまう恐れがあるし、じゃあ弱いものだとメイク落とし残しで残留が肌に悪いしで、どれもこれも一長一短あると・・・。
このクレンジングウォーターは界面活性剤が4番目、5番目。ということは配合量がそんなに多くないと思われる点と、「敏感肌に大切な肌のバリア機能(角層)を考えて開発された」と商品説明のトップに記載してる点、
医療機関でも推奨して使われれるラロッシュポゼが「敏感肌用」と言い切ってる点、この3つから、安全性が高いクレンジングウォーターと感じました。
実際使ってみても
まるで化粧水?と思わせる、サラサラしたテクスチャーです。
オイルも入ってないし、アルコールも入ってないところがいい(私はアルコールの匂いとスーッとした気化感があまり好きではないです)。
夜、帰ってきてからすぐ使ってみました。すぐ、気軽に落とせるってところ、ポイント高いです。
これだと例えば飲みから帰ってきた時なども、とりあえずメイクだけはすぐ落とせますものね。
十数秒ほど瞼に当てて、すっとひいてみたところ。
全部ではないものの、そこそこ落ちてくれました。
何度か繰り返して、綺麗に落とせました。
メイクオフ後のベタつきや存在感がないのもとてもいいです。
使う時のポイントは
1.こすらない
2.洗い流さない、W洗顔しない
の2点。こすると肌とコットンの間に摩擦が生じ、皮脂膜や角質層に刺激をあたえてしまうため。洗い流さない&W洗顔しないのは必要以上に皮脂を落とさないためです。
この2点さえ守れば、クレンジングウォーターと良いお付き合いができるかと。
ついゴシゴシこすってしまうんですけどね。シワの原因にもなりますし、気をつけたいところ。
私は基本的にオイルクレンジング派ですが、こういうウォータークレンジングの存在は必要不可欠と思っています。
前述したように、酔って帰ってきた場合など、そのまま寝てしまう場合があるからです。どんなに泥酔しても、クレンジングだけは(途中酔いから覚めた時など)するようにしています。美肌はクレンジングから、が一応信条なので・・・
ラロッシュポゼ クレンジング ウォーターは200mLで2,808円(税込)です。
今だと公式サイト4周年記念キャンペーンで送料無料、7,560円以上の購入でターマルウォーター50gがもらえます、先着1,000名です。