アイムが第一三共製薬とコラボした美白＆エイジングケアの新ブランド「ブライトエイジ」化粧水と乳液状美容液です、先日セミナーに参加し、モニターさせてもらってます。
現代の女性の肌悩みは、「1.シミ、そばかす」、「2.くすみ」、「3.ほうれい線」。一見別々な肌悩みも、弱い炎症が持続的に続く「年齢肌炎症」が原因で、ハリも美白も叶えてくれる「全方位エイジングケア」が「ブライトエイジ」です。
お米のスキンケア「ライスフォース」のアイムと、製薬会社が作ったコスメ、化粧水、乳液の２つで完了するというところがポイント。浸透と保湿、バリアをこの２アイテムでまかなえ、時短も兼ね備えてます。
ここ一週間ほど使ってるんですが、率直な感想は「玄人向けのアイテム」。本格的にエイジングケアと向き合いたい人、40代はもちろん、30代にもおすすめです。
この商品アイテムのポイントは「トラネキサム酸」！
「トラネキサム酸」というと「えっ、資生堂でしょ？」という感じなのですが、元々は第一三共製薬のオリジナル成分。
第一三共製薬は歴史があり、消化酵素やビタミンを発見したのも第一三共製薬。「ルル」や「ロキソニンS」「トランシーノ」などの薬で有名です。
そのトラネキサム酸、「美白」の作用が有名ですが、実は「エイジングケア」としても有能。
紫外線や刺激物による「年齢肌炎症（弱い炎症がずーっと続く状態）」からくる「トリプターゼ（炎症製物質）」を「トラネキサム酸」が抑え、乾燥やシミ、シワなど老化現象にアプローチ、実験データも特許出願済みの成分なのです。
まずは化粧水から。
スムーズに浸透させるためにこだわってつくられたそう。
トロッとしたテクスチャー。アフリカにある「復活の木」の驚異的な保水力をヒントに作られた「グリセリルグルコシド液」を配合。
また全ラインに極限まで不純物を取り除いた「超純水」を使用。
精製水じゃないですよ、「超純水」。注射液など医療で使われる純度の高い水で、美容成分と相性が良く成分が溶けやすいそうです。
うるおいながら浸透。
この使用感はですね、率直に申し上げてかなり重めです。もっちり。さすがエイジングケア。美白にありがちなさっぱりサラサラという感じは微塵もなく、もうなんというかオールインワンジェルならぬオールインワン化粧水じゃないかっていう使用感。もう夏はこれひとつで終わらせたいくらいの完璧度。
そして、美容成分を引き込む美容液と柔らかく整えて守る乳液がひとつになった乳液状美容液
「浸透するのにバリアの膜を張る」を一緒にするのが非常に難しかったそうです。
ポンプ式で見た目はほぼクリーム
馴染ませようとすると、やわらか〜くのび、エッセンスの使用感。
こちらもですね、伸びるんですけど結構重めです。薄く伸びて膜をはる、そんな感じです。でもそこまで膜感はないかな。
つける時は顔を手のひらで包み温め、押し込めるように。その方が肌馴染みが良いような気がします。
本音の感想を申し上げますと・・・
２ステップでありながら、化粧水でどっしり、乳液状美容液でさらにドンっという感じで「おっ、ちょっと・・・これはエイジングケアとはべったり重い使用感であることを理解してる人向きかな」と感じました。
お話しされた方が「資生堂プリオールのようなマスクと化粧水が合体したような時短（簡略化）商品がエイジングケアの新たなトレンドで出てきている」とお話しされてました。
ちょうど最近までプリオールの化粧水トライアルを使ってて「プリオールの化粧水いい！なんかいい！」と感じてたのでなるほどと思いました。プリオールよりも今回のブライトエイジはさらに重いです。
使用してみて変化にを感じたのは、塗ったその日。
ふと外出先の鏡を見て「あれっ、いつもよりシュッとしてる？」。ワタシ的にはリフトアップの力を感じました。いつもはたるみがちなフェイスラインですが、その日はシュッとして目の腫れぼったさも緩和されてるように見えました。
出かける前に塗ったスキンケアはこれしかないから、たぶんブライトエイジのおかげかな？と思います。
成分表示貼っておきます〜
製薬会社ならではの、処方しっかり、肌に悪いものは入れない、水や使用感にもこだわる、香りも最小限、多機能で高機能みたいなスキンケアになるのかなと感じました。
お値段、化粧水が5,000円（120mL 税別）、乳液状美容液が8,000円（40g 税別）化粧水がちょっとお高めですね、逆に美容液はお得かも？楽天でも販売しています。
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クレンジングと洗顔フォームを実際に試した本音のレビューはこちら
→ブライトエイジのクレンジングと洗顔フォーム使ってみたよ、感想や口コミなど
