モリンガのオイルです。
前回のモリンガサプリと同じところで一緒に購入したものです。夏に買ったものの、暑い夏には使う気になれなくて・・・
ようやく少し涼しくなって空気が乾燥してきて、さらにコロナウイルスのアルコール除菌のせいで指先の乾燥が気になってきて、ようやく使い始めました。
アーユルヴェーダにもハーブとして、また古代ローマや古代ギリシャの時代にもモリンガが利用されてきたそうです。
はたらき的には、抗酸化や抗炎症、保湿、瘢痕形成、抗細菌などなど。どことなく美白の有効成分の代名詞「甘草（かんぞう）」と似ていて、お薬のようですね。
モリンガには「ベヘン酸」という成分が入っていて、ツヤが出るそうです。
濃い黄色の色した重めのオイル。匂いは草っぽい感じ？ワイルドで好み分かれそう。
伸びも重め。じんわり圧をかけるとうすく伸びてくれます。
私は顔や手に塗ってます。
強めの成分かなと思いきや、優しく包んでくれる感じがあって、強いて言えば「椿油」のような、塗ったところがちょっと暖かくなるような感じ。
塗る時はベタっと重めだけど、いつまでもベタベタするわけではなく、守ってくれるような膜ができるような肌触りです。
いいところだけを集めてる上質なエッセンスのようなものを感じます。
春から夏にかけて、化粧水、美容液、乳液と使ってきました。
肌寒くなってくると、やっぱりクリームやオイルが欲しくなってきますね。そんなわけでモリンガオイルがちょうどフィットしています。
歳をとってきたからか（笑）余計なものが入ってなくて、シンプルでこれ一本でも済んじゃう、みたいなものには惹かれますね。
モリンガオイルは本当ちょうど良いタイミングで出会えました。
