目の疲れ

目をケアするサプリ「ルテイン」アイハーブで買ってみたよ、感想

ジャロウフォーミュラズの「ルテイン」(Jarrow Formulas lutein) です。

10年ほど目ケア系を飲んでいまして、ここ4〜5年は株主優待のもので賄っていたのですが、ここ最近の株高でそろそろ少しずつ手放そうと考え、代わりにアイハーブで手頃なものがないか探したところ、こちらのルテインに行き着きました。

日本で販売されてるものよりリーズナブル。ただ含有量が多いかなと思い少数サイズのものを選びました。1ヶ月ほど継続してみてどうやら大丈夫なようです。

このサプリにはルテインだけでなく、ゼアキサンチンも入っています。

  • ルテイン (マリーゴールド花弁エキス) 20mg
  • ゼアキサンチン (マリーゴールド花弁エキス) 4mg
ルテインとゼアキサンチンは、目の黄斑、水晶体はもとより、脳、皮膚、乳房、子宮頸部組織に働きかけ、老化と酸化ストレスによる劣化から黄斑を保護します。(アイハーブより)

マリーゴールドの花弁から取れるルテイン。光そのものを遮る役割や抗酸化作用によって光による酸化ダメージを防止するそうです。
またテレビやモニターなど人工物に多い「青い光」を吸収する役割も。

ちなみにマリーゴールドの花はオレンジ色が鮮やかな花ですが、古代エジプトでは「若返りの薬」として使われたり、ヨーロッパでは「太陽のハーブ」として利用されてきたそうですよ。

「だったら、マリーゴールドを煎じてマリーゴールドティーとして飲んでも良いのでは?」と思いました。
ルテインは子宮にもある成分ですし、マリーゴールドティーは婦人科系の悩みにも良いようです。
庭があったらマリーゴールドを種から栽培して自作してみたい!笑

サプリはソフトジェルで少し大きめ。

つるんとした形状で詰まることなく飲みやすいです。薬やサプリを嫌がる夫さんにも飲ませてますが文句も言わずに素直に飲んでくれています。

他の目系サプリと交互に、3〜2日置きぐらいのペース飲んでます。
このサプリに関しては特に可もなく不可もなく、ただ何も飲まないと目が疲れてくるのが、全然疲れ目が来ないので良いんじゃないかと。

家で飲んでる目系サプリと大きさを比べてみます。

左から今回のジャロウフォーミュラズ、AFCのブルーベリーGOLD、ファンケルのえんきん。

大きさでいうとジャロウフォーミュラズ>AFC>ファンケルですね。

私の中での位置付けはこんな感じ。
ジャロウフォーミュラズ(30粒 656円)安価だけど含有量が多い(毎日は飲めない)
AFC ブルーベリーGOLD(30粒 2,919円)クオリティ高いが値段も高い(株主優待で賄ってたけど株売却)
ファンケル えんきん(60粒 2,160円)含有量少なめ値段高め(株主優待品)

海外のサプリに慣れ親しんでくると日本のサプリのコスパの悪さに辟易してしまい、なかなか定価では買う気になれません。
一方で海外のサプリは量の多さが仇となり調子が悪くなる場合もあるのでケースバイケースなんですよね。
このルテインは1ヶ月ほど飲み続けましたが特に問題無いようなので、このまま大丈夫そうならリピート買いはアリかもですね。

Jarrow Formulas, ルテイン 30粒(アイハーブ)

おかげさまで視力も変わらず目が見えるのはありがたいことです。サプリでケアも良いけれど、モニターやスマホを見る時間は相変わらず長いんですよね(笑)そういうことを手放すという視点も大事かなと、この記事を書いていてふと思いました。

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