マウントハーゲン カフェインレス インスタントコーヒーです。
カフェインとの戦いといいますか、しばらくブログには書いてなかったですが、カフェインレスのコーヒーはずっと飲んでまして10年以上の付き合いになりますでしょうか。
カフェインレスのインスタントコーヒーといえば、ネスカフェかこのマウントハーゲン。コーヒーは好きでもカフェインはちょっと・・・という人には永遠の救世主、強い味方です。
前はアイハーブで買ったりもしてましたが、値段がどこで買っても割と同じで、ここ最近はイオンでマウントハーゲンを買うことが多いです。近くてすぐ手に入るので便利。イオンだとコーヒーコーナーじゃなくて、オーガニック系というのかな、健康志向系の場所においてあってフェイントですよね。
高地有機栽培のアラビカ豆100%ブレンド、カフェイン残留率は0.3%未満です。
マウントハーゲンは安定の美味しさです。
お湯はもちろん、冷たいお水や牛乳でもサッと溶けやすい。そしていつでも美味しい。
夏は冷たい牛乳だけで割ると最高に美味しいコーヒー牛乳が飲めます。
コーヒーをやめてカフェインレスのコーヒーに変えては徐々にコーヒーを復活し、また何かをきっかけにカフェインレスだけにする、という生活を長年繰り返してきました。
コーヒーを飲んだら何がいけないのかというと、眠れなくなるからで、飲む言い訳として飲むのは昼間までというのは守ってるんです。
それと飲まないとなんとなくシャキッとしない。いつまでも頭の上が朦朧として反目状態。
毎日コップ2センチほどの少量を飲むのを良しとしていました。
しかし今はそうも言ってられなくなってきたわけで。
眠れないだけでなく、常に高血圧も目立ってきて、調べた先に行き着くのは自律神経の乱れなんですよね。
今回「カフェインやめる!」と思ったきっかけは、高血圧&腕のダルさで処方してもらった漢方薬「加味逍遙散(かみしょうようさん)」を処方してもらったことから。
この漢方は簡単にいうと自立神経を調整してイライラを抑えてくれるのですが、せっかく神経をなだめてくれる漢方を飲んでるのに、元気をくれるコーヒーとは真逆の作用のように感じたんです。
前に、漢方を処方してくれる病院の先生が「まずはコーヒーをやめて、夜12時までに就寝しない人は診ない!」というのを聞いたことがあり、それだけ強いってことなんじゃないかと。
全然話は変わりますが、最近身近な人が入院手術するのに「喫煙をやめないと手術は受けられません」と言われたそうです。
率先して体に悪いものを取り入れてるのは論外というか手術する医者に対する冒涜と言っても過言ではないですよね。自分の体なのに、手術と嗜好はまるで別の他人事みたいな、大いなる矛盾というか。
それに似たようなことを私もこの漢方摂取で感じまして。
漢方は決して良くなるための魔法ではなく、一助に過ぎないと。
なので、通院をきっかけに、できることはなるべくしていきたいというマインドなのでございます。
食生活ももう少し高血圧対策で詰めていこうと思います。
→マウントハーゲン カフェインレスインスタントコーヒー(アマゾン)
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またいつの間にかコーヒーは復活しちゃうかも?
しかし今結構カフェインレスは市民権を得てきましたよね。ランチのドリンクにもジュースなどの選択肢も増えてきましたし、カフェやファミレスにもカフェインレスメニューが結構出てきました。
そう言えば今日の朝たまたまコメダのモーニングに行きましたら、カフェインレスコーヒーがありました。(カップ&ソーサーの色が白くない!違う!)
前無かったですよね?夕方行くと飲めるものなくてココアかジュースかチョイスしてた記憶だったので最近できたのかな?
朝で淹れたてだったのか、とても美味しいコーヒーでした。
こういう風にカフェインレスメニューが増えると挫折することなく脱カフェインを続けられますね、どんどん増えるといいなと思います。