献血です、細く長く続けてます。
自分の中で「小さな社会貢献」の意識があって、手軽に実行できるのが献血。
あと1〜2年で50歳になりますが、体が許される限り、近くに献血ルームがある限り続けたいです。
献血を受けたい!気持ちはいつもあります。意識し始めた2019年から遡ってみますと・・・
2019年・・・6回
2020年・・・10回
2021年・・・3回
2022年・・・2回
こうして年別に見てみると2020年が最多の10回で、この年は年初めの抱負に10回する!と誓いを立てたのですが、やや自分には荷が重すぎたのか、針を刺した部位に痺れる感覚が残るようになって、無理をせず、回数に拘らず自分のペースで行こうと考え方を改めました。
献血をする意義は、誰かの役に立つ手段として、献血は自分の中で無理なく自然にできる行為だったこと。(血は人工的に作れない!)
また万が一大災害などが起きて、夫が怪我を負った時、献血をしている家族は優先的に回してもらえる、すなわち家族を守る手段でもあること。
さらに、自分の健康が一目瞭然でわかることがメリットとして大きいです。
(血が基準値内なら健康、という考え)
サプリ「マルチビタミン&ミネラル」を長年飲み続けてるからか、ありがたいことに成分で献血が受けれないということはほぼなく、血液結果も毎回良好です。
まぁ言い方悪いですけれども、献血は「無料でできる健康診断」みたいな側面もありますからね。
前まではハガキが封書で届いてましたが、献血会員サービス「ラブラッド」に登録してからはネットで翌日くらいに確認できるようになりました。過去のデータも見れてありがたい。
私の場合、成分よりも血圧と脈がだいぶマズくて。笑
本当、毎回ギリギリ、何度も測ったりルームで30分くらい時間を置いたりして下がるまで待ってから受けさせてもらってます。
血圧を測るには少しコツがあって、だいぶ自分の中でわかってきました。
- 朝一番に行かない(朝は血圧が高いため)
- 朝ごはんや昼ごはんはちゃんとしっかり食べる
- 現地に自転車で行かない(交通機関を使う)
- 行く前にはヨガなど運動はしない(疲労&水分不足?)
いずれも献血を見送られた時のシチュエーションで、やる気まんまんだったのに、はじかれた時のやるせなさといったらなんとも言えない(自分は社会不適合者なのでは・・・?)という気持ちで引きずってしまうのでこれらの点を気をつけてます。
また、番外編に「看護婦さんが提案してくれた針を刺す場所に自分のリクエストはしない」というのがあります。
一度それで刺したのに血が流れてこなくて見送ったことがあります。
やはり経験豊富な看護婦さんの提案は聞き入れるもんですね。
数年前までは全血しかしたことがなかったですが、今では採血時間の長い成分献血もこなしてます。
回を重ねると、この人はリピーターと思われるのか、ドクターの判断も切羽詰まった感じがないし、ハードル最高位の「血小板」採血も提案してもらえる機会が増えました。(でも結局数値が少し足りなかったり、すでに日のノルマが達成してたりして血小板採血はしてもらったことがないです)
タイミングが合えば、タロット占いなどイベントもあり、私も何度か占ってもらったことがあって、その時々のアドバイスが嬉しかったり。(各ルームのイベントスケジュール予告カレンダーで確認できます)
グッズもよく頂きますね。我が家の献血グッズもだいぶ増えましたが、時々全身を献血グッズで覆っている強者を見かけたりするので私はまだまだビギナーです。笑
まだ27回しか受けたことないですし、将来引っ越して近くに献血ルームがないかもしれませんが、これからも続けていきたいです。