GUHL LABORATORY(グール ラボラトリー)のシャインエンハンス シャンプー&トリートメントです、お試しさせてもらってます。
植物成分と乳酸が配合したシャンプー&コンディショナー。5種類あるうちのピンクのボトルは「ツヤの足りない髪」タイプなのですが、ピンク色と香りでこちらを選びました。(笑)
香水発想で調合された甘い香りが特徴的!しっかりと泡立ち、サラリと潤う。とにかく香りが他のヘアケアにはない特徴なので、香りで気分転換したい人にはお勧めです。
ヨーロッパで70年の研究思想を受け継いだ植物美容ヘアケア。
1979年に花王がバイヤスドルフ社と共同事業でグールコスメティック社を設立し、植物成分にこだわったヘアケアをドイツを中心にヨーロッパで広く愛されています。
植物を美容に取り入れるヨーロッパの伝統的な考えと「現代科学」をかけあわせて生まれた「植物美容ソリューション」を取り入れ、新たに日本で開発されたのが「GUHL LABORATORY」です。
GUHL LABORATORYは全部で5種類あります。
・Moisture Enhance(乾燥しやすい髪に)フルーティスプラッシュの香り
スターフルーツリーフ&グレープシードオイル配合
・Smooth Enhance(ベタつきがちな髪に)メロートロピカルの香り
レモングラス&アロエベラ配合
・Shine Enhance(ツヤの足りない髪に)アロマティックフラワーの香り
ヒマラヤンラズベリー&ローズヒップオイル配合
・Bounce Enhance(ハリ・コシのない髪に)アクアティックフォレストの香り
エーデルワイス&オリーブリーフ配合
・Rich Repairオリエンタルフローラルの香り
ロータス&マカデミアオイル 配合
私は深く考えず、第一印象の可愛さと香りでピンクのボトルの「Shine Enhance」を選びました。
サンプルサイズも販売してるので、現品を買う前に試してみるのもアリだと思います。
「Shine Enhance」はカラーリングなどのダメージでくすみがちな髪用。
潤いを与え、自然なツヤのある髪に導いてくれます。
シャンプーには発酵製法の天然型乳酸やヒマラヤンラズベリーエキス、ローズヒップオイル、コハク酸などが入っています。
ノンシリコーン処方で地肌や髪と同じ弱酸性、着色料は入っていません。
バラのような、ラズベリーのような、アロマティックフラワーの香り。
ポンプから出した途端に香水の香りが主張します。私はミディアムボブの髪量で2プッシュを使用。モコモコにしっかり泡立ち、指通りもなめらか。
泡切れ、すすぎは普通かな。しっかりすすぎます。
コンディショナーにも同じく発酵製法の天然型乳酸やヒマラヤンラズベリーエキス、ローズヒップオイルが配合
成分表示載せておきますね。
こっくりとしたコンディショナーで
やわらかいクリームのようなテクスチャーです。
私は2プッシュ分を少量のお湯に溶かし、髪全体に行き渡るように付けています。
お湯に溶かしているからか、重くなく、軽めのトゥルトゥル感。すすぎは早めです。
ドライヤーで乾かした仕上がりは、思ってたよりもサラサラ軽め。翌日も重くなく、サラリとした指通りで匂いは残ってません。
冬でそんなに汗をかかないし、空気も乾燥してるから、時々シャンプーとコンディショナーをお休みし、湯シャンだけで済ますことがあります。
それが私にはちょうどよく、湯シャンを一回挟んだ方が髪全体がしっとりまとまり、ツヤ感も増しました。
40代で髪が細くなってきて、自分的にヘアケアは「引き算」よりも「足し算」かなと最近は思っているんです。
シャンプーは「引き算」、オイルは「足し算」。シャンプーは少し控えて、オイルはプラスする。その方が私の細めの髪質には合うようです。
そんな中でGUHLは全体的に控えめの印象で、1回で驚くほどツヤが増す、ガラッと良くなったというわけではないけれど、程よく調和する。そんな印象を受けました。
使う前は髪の先端がプラスチックのようにパラパラと感じることがありましたが、使って以来、自分の髪の毛のように(自分の髪の毛なんですけれども・笑)キチンとまとまるように感じています。
入ってるオイルや成分が今まで使ってたヘアケアとは異なる成分だったから、髪に響いたのかもしれません。
→グール ラボラトリー シャインエンハンス シャンプー&トリートメント(楽天)