資生堂 専科 パーフェクトシルキーマスク シート状 美容マスクです。
毎日使うシートマスクがすっかり定着しまして、これで3つ目。今回は資生堂のを買ってみました。
資生堂らしい特徴が見受けられ、ああなるほどねと思いました。私的にはとても気に入ってます。
資生堂らしいな〜と感じたのは「使用感」。シートが分厚くなめらかで贅沢な感じ
資生堂の商品は匂いや使用感、つまり我々が感じやすい部分にすごく気を使ってると感じます。だから肌触りとか、気分が良くなるものを採用してるんだと思います。逆を言えば、他社さんにある「肌に本当に良いもの以外は入れない(=保存料や香料は不使用)」ていう概念はないんですよね。
今まで使ってたマスク「プリュ(安い方)」と比べると、プリュは薄くてザラザラしているのに対し
資生堂のパーフェクトシルキーマスクは厚く重厚感あり。買った時の1枚当たりのコストが倍ほど違うのでその差はありますね。液も少しとろみがあり濃厚感あります。
目の部分もくり抜いてなく、残ってるので目の下ギリギリまでマスク当てられますね。
もうひとつ感じたのは「エタノール」が入ってること。
私の肌は鈍感なのかエタノール=アルコールは全く無反応で全然平気なのですが、アマゾンの口コミ読むと肌の弱い方には赤くなったりと厳しいようです。
資生堂はエリクシールなどにも化粧水にエタノール入ってるんですよね。多分収れん(肌を引き締めて毛穴をキュッとする)のために入れてるんだと思います。
なので、このパックはつける前に化粧水をつけて肌を整えてからから使うようになっています。
単純にパックオンリーで洗顔後すぐ使えると思ってると面倒かもしれません。
私は基本的に化粧水→美容液をつけてからパックをしています。その方が美容液の良い成分が浸透するかなと思って。10分くらいつけた後、クリームをつけてます。
液ダレもほとんどないし、サイズもちょうど良いし、10分つけてても乾燥してこないし、使用感は本当良いです。
私的な難をひとつ言うなら、袋の開け口。横についてまして、一度やってしまいました(というか私は知らなくて、夫さんが気付いて後始末をしてくれてたのだけど)。
ジップをしっかり閉じてなかったようで、液体がバ〜ッと漏れ出たようです。近くにあった紙類が犠牲になりました。笑
プリュのように天面側にあれば、こういう液漏れは防げますね。
あともうひとつ言うと、1枚づつが取り出しにくいです。大体2枚くらい掴んじゃって、1枚戻すみたいなことをしています。
値段は手ごろ感があるので、バシバシ惜しみなく使えるところは良いですね。マスクを使うようになってから肌の乾燥は感じなくなりました。これ系のマスクはしばらく使い続けようと思います。
→資生堂 専科 パーフェクトシルキーマスク(アマゾン)