フェリシモのらくちんパンプス「くにゃっプス」です。FOOTサロンに参加し、モニターさせてもらってます。
今まで5万足以上売れた大人気のパンプス。パンプスというよりバレエシューズといったほうがしっくりくるかな。くにゃっと曲がって歩きやすいパンプスだから「くにゃっプス」。人気の理由を聞き、実際に履いてみての感想を書いていきます。
特徴1:軽い&曲げやすい
片足なんと約145g
そしてぐにゃっと曲がる靴底!
かなりの屈曲性で、しゃがんでもちゃんとついてきてくれる程。
だから、歩きやすいんです。
特徴2:履き口ゴム&かかとすっぽりで優しくフィット
靴のフチにゴムがぐるっとしていまして
そのおかげで足の甲に優しくフィット。
バレエシューズのように履き口はオープンだから本来はそれが脱げやすい要因になるのだけど、ゴムのおかげで脱げにくいというわけです。
また、かかと部分の布地が深めに取られているから、布地がしっかり足についてきてくれ脱げにくい仕組み。
肌あたりも柔らかく、擦れて痛くなることもないし、摩擦が効いてるのでストッキングでもパカパカしません。
特徴3:ふかふか&グリップの効いたソール
インソールにはアスリート用シューズにも使われる「ラテックス」素材を採用
しっかり厚みがあり、弾力があるから足の負担を軽減してくれます。
靴底には部分的にゴムの滑り止めを使用。
適度に滑り止めが効いて、でも引っかかりすぎない靴底を実現しています。かかとがコツコツ言わないのもいいですね。
サイズ感
くにゃっプスは基本的にいつものサイズ通りでオーケー。
こちらのスタッフさんは普段23〜23.5cmで23.5cmを着用。(靴下かわいいですね。^^)
普段通りのサイズでも良いし、「自分は甲高気味だな」と自覚がある人はワンサイズ上でも良いと思います。
別のスタッフさんは足のサイズが小さく、普段は21.5cm。ですが、くにゃっプスでは22.5cmを着用。
普通のサイズなら大きすぎてパカパカしてしまうのに、くにゃっプスはゴムやかかとがサポートしてくれるから1サイズ上でも全然オーケーなんだそうです。
お話を聞いてると、サイズも大事だけど、甲の高さも意外と肝で、「自分は甲高!」と自覚があるひとはワンサイズ上の方がしっくりくるようです。
で、私は?というと、一度はいつも通りのサイズ23.5cmで良いかな?と思いました。
靴下より薄いフットカバーをお借りして履いてもフィット。
しかし、お話を聞いてるうちに「ゆとりがあっても履いてパカパカせずに歩けるならワンサイズ上でも良いかもしれない。時間が経って夕方にむくんできてきつくなると長時間履けないかも」と思い、ワンサイズ上を試着してみたところ
思った以上にフィット。確かにかかと部分はつまめる程ゆとりがあるのですが、ゴム履き口のおかげで巾着袋のようにシュッとまとまり、全然大丈夫なのでございます。
サイズに迷うところですが、ワンサイズ上でも脱げるということはないと思います。
只今キャンペーンで「サイズ交換無料」をしているのでぜひ活用してみてください。
実際に履いて歩いてみた感想
モニターさせていただき、早速外で履いて外出してみました。
履いてみての第一の感想は「バレエシューズ感のある、見た目のフェミニンさを残したウォーキングシューズ」。
飽きのこないシンプルなデザイン
かかとなどフィット感があるおかげで持ち上がりやすく歩きやすやすいです。
私は毎日ウォーキングをしたり、そこそこ歩く方。靴は本当にもうパンプスってものが無理になってきてしまい、靴はほとんどゴムのインソールがバリバリに効いたクッション性の高い歩きやすい靴を選んでいます。
それと比べると、くにゃっプスのソール厚はやや薄めでその分歩いてる時の負荷も感じやすいかなと思います。
始め履いた時は「ああ、なるほどバレエシューズ。(甲の上が布で覆われてない分、靴を持ち上げる力が必要、草履のように足裏が踏ん張るような力)」と思ったのですが、それはそれで心地良い刺激に感じました。
というのも、私の普段の靴はそういった持ち上げる力が必要ない分、そういう使うべき力が使われてないから、足の踏ん張る力が弱ってると感じているからです。
その程よい足裏の刺激がクセになるといいますか、普段履いてる靴とは違うアプローチで心地よく、普段のローテーションの靴にスタメン入りするくらいのお気に入り度です。
しっかり持ち上がってくれるので、足音も立たず、静かに歩けるところも気にっています。
また、見た目がシンプルでオーソドックスだから、履いていくシーンの汎用性が高いと感じました。
ホテルでのご飯くらいなら全然履いて行っても大丈夫かなと思います。
くにゃっプスは5,900円(+税)。ただ今キャンペーンで5,300円(+税)で購入できます。
色やサイズも豊富、一度はサイズ変更もできますので、ぜひチェックしてみてくださいね。