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遅い夕食はやっぱり太るって!

遅い夕食やっぱり太る

新聞見て「当然だよ〜」と心の中でつぶやいた・・・皆さんにもご連絡〜
遅い夕食やっぱり太る

遅い夕食はやっぱり太るということを早稲田大学が実証したんだそうです。
読売新聞(10月7日)の新聞によると、食事の間隔が乱れると体内時計がずれ、混乱をまねき、肥満や糖尿病になり、朝、昼、晩と規則的な食生活をとることで肥満予防になるそうですよ〜

マウスでの実験で、朝7時、昼、夜7時にご飯を与えた場合、1日で最も長い絶食時間の後にとる食事で体内時計がリセットされることが分かったんだそうです。

朝食の時間が1日の活動リズムを決める重要な役割を果たしてるとか・・・
長期絶食時間が体内時計をリセット

体内時計とは?
生物の体の中の各細胞にある時計遺伝子が、生命活動のリズムを作る仕組み。寝る、起きる、体温、ホルモン分泌などの機能を約24時間周期で調整している。

一方、夕食の時間が22時と遅いと、体内時計は2〜3時間ずれ、昼ご飯から夜ご飯までの時間と、晩ご飯から朝ごはんまでの間隔がほぼ同じ時間になるため、体内時計が狂うとのこと。

要はリセットをする長い絶食時間が1日の間に必要のようです。

結局のところ、規則正しい食生活が一番大事、ということなんですね!私もつい23時とか遅い時間に食べてしまう事もありますが、気をつけなければ・・・ハイ。

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