献上加賀棒茶です。
前に加賀棒茶をブログで紹介したところ、コメントで「銀座にある石川県のアンテナショップで
販売しているようです。」と教えてくださいまして、早速行きました!
小さいサイズ(50g)も販売していて助かる!成城石井でも販売してるんですが、大きいサイズ(100g)しか販売してないのでありがたい。
香ばしい香りで美味しいです!
これまで粉末の伊藤園のほうじ茶を飲んでまして、これはこれで重宝してました。なにせ粉なんで、茶殻が出ないからとっても楽。
でも、やっぱ加賀棒茶も、いいですね〜
茎だらけの茶葉が特徴。
お茶パックにいれ、お湯を注ぎ、25秒。早い!
30秒くらいでも渋く感じてしまうので、ピッタリくらいの時間がベスト。
お昼ご飯や夕方、油分の多い重い食事をした後などに飲むと、本当落ち着きます。
すっかりほうじ茶ファンになりました。
ところで、銀座にあるアンテナショップ「いしかわ百万石物語江戸本店」で買った際、「とり野菜みそ」も買いました。
ちょうど買いに行った頃、マツコデラックスさんの番組で取り上げられたようで、とても話題になってたのです。
早速お鍋にしていただきました。鍋に牡蠣を入れるのが今季私の中で大ブーム。(笑)
ほんの少し辛くて、味がしっかりしみこんで、とっても美味しく、旦那さんも喜んで食べてました。
話逸れますが、牡蠣って生食用と加熱用ってあるじゃないですか?
あれ、違い知ってます?
私はたまたまテレビで「試してガッテン」の牡蠣特集を見まして、違いは「育ててる場所の違い」だそうです。
牡蠣生食用
沖より遠くて綺麗な海の場所、ゆえに栄養が乏しい分、餌になるプランクトンも少ない。でも病気になる菌が少ないから生で食べれる。
牡蠣加熱用
沖付近で養殖、川に近いから、川から流れてきた栄養とそこから発生したプランクトンで餌が豊富。その分病原菌になるものも含まれてるから加熱しないと食べれない。
なるほど!と思いました。生まれからそもそも違うのですね・・・
私はだいたい会社帰りに買うのですが、夜だともう生食用しか残ってないことも多いです。(笑)残ってればラッキーって感じデス。(笑)