花王のバブ「ゆずの香り」と「ひのきの香り」です。
dマガジンで「Disney FAN」12月号をパラパラと見てましたら、「花王マジカルスマイルキャンペーン」の広告を発見。1,500円分の花王対象商品でチケット応募ができるとのことで、キッコーマンでは貸切チケット当選したので、意外に当たるんじゃないかと思い買ってみました。
着色料が入った入浴剤はあんまり好きじゃないものの、袋を開けてポンと湯船に入れれば小さな泡がじゅわじゅわっと出てきてホントお手軽。1袋で換算すると約25円ほどでお財布に優しいのも良いし、バブ良いですね。(笑)
2年前にバブを買った時は、バーデンバブという重炭酸湯の代わりにならないかな〜と期待したため、その違い(粉っぽい、着色料が気になる、泡が細かくない)で「なんか求めてたのと違う」と思った私。
しかし改めて「バブはバブ」と思って使うと、手軽だし、すぐお風呂掃除しなくても錆びるという心配もないしと良さを感じました。
忙しい日の短め入浴にも炭酸力が温浴を高めて芯まで温めほぐしてくれます。
最近読んだネットの記事によると、湯温40度以下のぬるま湯、入浴時間10分の入浴で十分。
ぬるま湯だと、リラックスが得られ筋肉の緊張を和らげ、血圧を下げ、胃腸の働きを促進、血流を改善するそう。
私は夏はシャワーの時だけもありましたが、少し寒くなって以降、必ず湯船に入るようにしています。冷えの自覚がなくても、お風呂に入ると足先や腰にお湯の暖かさがじんわり伝わって「お風呂入ってよかったな〜こんなに冷えてたんだ」と思うこと多々あります。
冷えは万病の元と思ってるので、1日1回は全身をしっかり温めたい。
バブは硫黄が入ってないから風呂釜を炒める心配なし!
最近、入浴剤に湯の華を使っており、湯の華にはバッチリ硫黄が入ってるので、お風呂後の掃除がやや面倒。その点バブはそこまで神経質にならなくていいのが良いです。
香りはゆずと
ひのきを選びました。
柚子はあの柚子そのものの柑橘の香り、とても癒やされます。おすすめ。
ひのきはちょっと思ってたのと違ってました、ヒノキのあの爽やかな香りじゃなくて、タンスの奥の匂いのような。
なんとなく、ひのきだけじゃなくて、木屑のような香りを感じます。好みが分かれそう。
お風呂に入る前にポンと入れ、じゅわじゅわ〜と泡が数分出ます。香りがあると気分が変わるのが好き。
ところで、一緒に薬用エモリカも購入してみました。
肌荒れ、湿疹が気になる人向け。冬は全身が乾燥してくるから、こういう乳液タイプの入浴剤もアリだと思います。お風呂に入れるだけで全身保湿ケアできるのがうれしい。
有効成分に「米胚芽油」を配合、セラミドやユーカリエキス、オーツ麦エキスも保湿成分で入ってます。
1回30ml、バスタブに入れると一気に乳白色に。
思ってたより香りも仕様もあっさりで、風呂上がりもすごくしっとりという感じではなく、でも粉吹き肌にもならず。膜感もないので、あっさりした使用感が好きな人には良いかも。
ここ最近使ってる入浴剤の中で、私の中の香りのダントツ一位は「無印良品ローズの香り」、ポカポカ度一位は「登別銭湯湯の華」、バブはお得&お手軽度一位。
これからどんどん寒くなりますね、入浴剤はこれからもどんどんいろんなものを試していこうと思います。