歩・動・食で温活！アシックス「ペダラ」イベントで体の冷えにできることを学びました

先日、アシックス「ペダラ」35周年記念「あたたかシリーズ」体験モニター温活イベントに参加してきました！

イベントでは、体を内から温めるために、「ウォーキング（歩）」、「美腸エクササイズ（動）」、「温活レシピ（食）」と３つのレクチャーを学びました。普段忘れていた「勉強になった！」ことをご紹介してきますね。

ブーツにはこだわりがあり、フィッティングしやすい工夫を盛り込んでいるそう。

例えば木型（ラスト）が少し内側を向けているのですが、それは30〜40代になってくると、足の形が変わってくるというデータがあり、そういう体の変化にスッとフィットする形状に作られているそうです。

また、かかとの音が鳴らないように２種類の素材でヒールが作られたり、ペダラの今秋冬ブーツはさらに、暖かくなる布地をつけた「ダブルサーモ」で体感温度を２度上げる工夫が施されています。

歩く：綺麗に歩くウォーキングのお話

アシックスジャパンの岩田さんから「正しいウォーキングの３つのポイント」をお話いただきました。

「視線、姿勢、つま先」ですね。これくらいなら覚えられそう。下を向いて歩いたりしてると、かえって良くなかったり、また、週３回以上続けると、体のエンジンが温まり良いそうです。

動く：腸を動かして美腸エクササイズ

フィットネスクラブ「ティップネス」の美腸エクササイズ インストラクター養成講師 鈴木真輝子さんよりご指導いただきました。

エクササイズには腹巻的な「ティップネス サウナシェイパー」を身につけましての参加です

絵がマンダラかと思いきや、腹巻におへそ、小腸、大腸の場所を示しており、なかなかの優れものなのでございます。普段小腸なんて意識しないですからね。

先生の言われたように小腸の周りを押してみると、案の定すごく硬いんですよ

硬いのは知ってたんですけれども、やっぱり良くないんですね。強目に左右にさすったり揉みほぐしたりして、腸の働きや血流、老廃物の流れを促進、美腸をつくるエクササイズを学びました。

普段、腸の場所を意識して揉むことなんて今までなかったので、ああそうか、便秘気味とかお腹にガスが溜まってむくんでる感じがする、なんでだろう？ヨーグルトか青汁か、と食べ物の面でしか気にかけてなかったけど、腸の位置やコリ、滞りなど腸そのものの不調のことは意識がなかったな〜と心の中で反省。体のこと理解してなかったなと。

また、寝転んで体をねじったり、腹筋の奥を意識して行う筋力トレーニングも参加者でおこない

体が内側から暖かくなるのを感じました。
私はここ何ヶ月かヨガに通っており、ヨガにも通じる動きがあったりして（例えば三角のポーズや、ハタヨガに似たような動き）、ああこういう美腸につながるのかと思いました。

食べる：温活レシピで美味しく綺麗に

管理栄養士・料理研究家の五十嵐ゆかりさんが温活レシピを作ってくれました。今回のテーマは女子、温活、さらに「ラク早ごはん」。フライパンひとつで作れる簡単料理が嬉しい。

時間がなくても簡単に作れて、栄養バランスも優れた料理をいただきました。

ひとつはジンジャーレモンの玄米リゾット。

玄米ご飯を煮るだけで作れるリゾット。冷凍の玄米ご飯に、一緒にツナ缶や生姜、玉ねぎなども入ってます。鯖缶で作っても美味しいそうですよ！

もう一品はフライパン蒸しやさいのみそディップ。

フライパンに水を入れ、アルミホイルを敷き、野菜をのせて強火で８分。蒸し器を使わなくても簡単に蒸し野菜が作れるのはいいですね！家でも試してみたい。

ごまみそディップをつけていただきます

ディップが思ってたよりも爽やかで、レシピみるとお酢も入ってるのでそう感じたのかもですね。すりごまも入って栄養バランスもばっちりです。一緒に参加した皆さんと楽しくおしゃべりしながら美味しく頂きました。

イベントに際して、事前に送られたブーツを履いてイベントに参加しました。

テーブルでご一緒した方々と同じペダラのブーツでパチリ。皆さん細くて美脚！右側が私なのですが、このブーツ履くと足が細く見えて私でもサマに見えてくるような気がします。（笑）

今回のイベントでは３つの「歩・動・食」から温活に向けてのレクチャーを受けて

普段意識してたようで忘れていた視点があり、学びの多いイベントでした。どれも少し気を使えばできることばかりで、これを機に習慣にして続くようにできたらいいなと思いました。
参加できて楽しかったです、ありがとうございました。

→アシックス　ペダラ

〈ある活推進部の企画に参加しております〉

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