COWSHED（カウシェッド）のボディソープ「bath ＆ shower gel」Knackered Cow relaxingの香りをお試しさせてもらってます。
「カウ・・シッド？シェイド？牛？コスメで牛？？」聞き慣れない名前で意味調べてみると「牛舎」でやっとなるほどカウシェッド、牛で合ってた。（しかしなぜ牛舎？）
海外のスパリゾートサロンのようなハーブの香りが特徴的。軽やかに、モコモコに泡立ち、バスタイムを癒しの時間で満たしてくれます。
さて、カウシェッド。ブランド名の由来を調べてみました。
会員制クラブ「Soho House」の発祥の地、イギリス南西部のサマセットで1998年にCOWSHED SPAが誕生。そこが牛舎のあった場所だったことから「COWSHED（カウシェッド＝牛舎）」と名付けられたそうです。
自然な環境で育った植物から抽出したピュアエッセンシャルオイルをベースに、ナチュラルな植物原料にこだわって作られた自然派ボディケアブランド。
また、香りにこだわり、本場イギリスの調香のスペシャリストが、複数のエッセンシャルオイルを選び絶妙なバランスでブレンド、今日の気分や体調に合わせてチョイスできるのもCOWSHEDのポイントです。
最近では、今年5月19日に結婚式を挙げたヘンリー王子とメーガン妃のウィッシュリストにカウシェッドのアイテムが選ばれていました。
メーガン妃はカウシェッドのブランドアンバサダーを務めていたそうですよ。
選んでいたのは、「Bullocks（ブロックス）」シリーズのボディウォッシュと、「Knackered Cow relaxing（ナッカードカウ リラクシング）」のバス＆シャワージェルにメアリー・カトランズがデザインした限定ボトルのものだそうです。
ウィッシュリストに入るほどのものかと思うと「おお〜！そんなに良いものなのか〜しかも庶民の私でも買える！」と思ってしまいますね。（笑）
そして、ワタクシ、その「Knackered Cow relaxing」 バス＆シャワージェルを使わせてもらってます。
限定デザインではなく、普通のボトルデザインですが、中身は一緒です。
これを選んだ理由は、カウシェッドをオススメしてくれたsyoさんに「好きな香り、今の体の状態は？（何を求めてる？）」と聞かれ「疲れてる」と答えたところ、「じゃあこれ！」と選んでくれたのがたまたま「Knackered Cow」だったのです。
同じタイプのものを選ぶなんて、少し運命的なご縁を感じますね！
ラベンダーとユーカリの精油を使ったリラクシングバス＆シャワージェル。防腐剤、石油系成分、動物由来成分、合成香料は使用していません。
どことなく英国感のある香り。
甘いエレガントな香りが深く、それでいて上品、奥深しい香り。
ラベンダーやユーカリって単体だともっと主張感のある香りのはずですが、何度も嗅いでやっと「そうね、ラベンダーやユーカリの香りもするかもしれない」という感じでして。
香料のような香りの主張感はなく、上品なハーブの香り。
軽やかな泡立ちでボディタオルを使うとモッコモコになるので、またそのモコモコ感がとてもよく、疲れた体が癒されます。
湯船に入れて泡風呂にしても楽しめるとのこと。冬ゆっくり浸かって温まりたいときに良さそうですね。
洗い上がりは少しニュルッとした触り心地が残り、保湿も兼ね備えてる感じがあります。
泡切れがやや長いかもですね、その辺日本のボディソープとは違う点です。
私は今３種類ほどのボディーソープを使っていまして、どれも良い香りがウリで、香りで癒されてるのですが
それを踏まえて上でカウシェッドってどんな感じかな？と思いながらここ１〜２週間使ってみてます。
使ってる他ブランドは、日本のもので日本人が求めてるものや導き出されてるもの（例えば体臭とか、東洋美学、日本独自の成分など）が反映されているかなと感じました。
その点、カウシェッドは英国の文化や風土が背景にあって、そこで求めてるものがギュッと詰まってるのかなと思いました。
調べてみるとイギリスのお風呂事情はバスタブで全てを完結するから日本とだいぶ事情がちがうようですし・・・
いろいろ書きましたが、異国情緒、違った雰囲気のボディーソープは楽しいです。ちょっとした違いを楽しむといいますか。
英国の上品な香りを感じるにはとても良いアイテムで、ボディーソープはカウシェッドを初めて使う人にも入りやすいと思いました。
ヘンリー王子とメーガン妃のウィッシュリストに選ばれたカウシェッドのセットもありました！現在販売ランキング4位の人気アイテムです。
