SAMBAZON(サンバゾン)の冷凍アサイー スムージーパックです。
4年くらい飲み続けてたのに、去年の冬頃に「寒い、冷たい」とフェードアウトで止めてしまってた冷凍アサイー。
今年の花粉の頃からずっと疲労感やだるさが抜けなくて「続けてたものを復活しよう」と思い、再び購入。
冷凍アサイーといえばフルッタフルッタがポピュラーですが、今回はコンパクトなサイズで販売していたサンバゾンにしました。
アサイーとは?
・赤道直下の日光と大量の雨による厳しい環境下で1年かけて実が育つ
・アントシアニンが豊富なスーパーフード
アサイーは収穫してからの劣化が早いそうで、素早く加工することが命。
前にアメブロのイベントでサンバゾンを知る機会がありました。
それは、カリフォルニアの25歳のサーファーがミレニアムのお祝いでブラジルに波求めて行ったのがはじまり。旅行の中で雄大な自然とアサイーを知ったそうです。
それまで現地の人々は木などを伐採し生計を立てたのを、アサイーを収穫(=木そのものは保護)することにより、生活が守られ、木を切り倒さなくても生活できる収入源を生み出しました。
その後「豊富な栄養素のスーパーフルーツ」としてアサイーが世界規模で広がったのは周知の通り。
今ではアマゾンに住む1万人もの人がアサイー収穫に関わっているそうです。
知る前までは単純に「アサイーは抗酸化作用が超豊富、エイジングケアや目に良い」くらいしか知識がなかったものですから、こういう背景を知ると多くの人の関わりがあるからこそ手にできてるんですね、ありがたく感じます。
アサイーに含まれる栄養素
・ポリフェノール(エイジング、眼精疲労に)
・鉄分(免疫機能強化)
・カルシウム(骨を丈夫に)
・食物繊維(長の働きを整える)
・必須脂肪酸(血液サラサラ)
・アミノ酸植物ステロール ミネラル(筋肉の働き・再生を助ける)
・ビタミンE(抗酸化作用)
アマゾンの先住民が生き抜くために食べてきた希少な果実、実はほとんどが種で、食べれるところは全体の5%というのも希少だというのがわかります。
サンバゾンの冷凍アサイーは前も何度か購入しています。
出してみた感じが前のより、密度が濃そう。前はもっとザリッとしそうな氷菓感があって、氷の霜柱的なスジが見えてたのですが、今回のは水分よりアサイー成分の方が多く、そういう霜柱的なのは見当たりません。
味は砂糖を加えてない煮た小豆のよう。癖は全くありません。
最近は野菜ジュースに溶かして飲んでます。1回につき半袋をさらに夫さんと半分こにして。
朝ごはんの代わりに、毎朝1杯。時々ハチミツを入れて飲んだりしてます。
冷凍の良いところは、粉末にありがちな「デキストリン」が入らないなど、余計な成分がないこと。また、保存が利くので腐ったりしないこと。
面倒なのは半分にカットして解凍するまで待たなければいけない点。
購入してから1ヶ月くらい。青汁の粉末と交互に入れて飲んだりしてるので、目立った変化は特にないのですが、ちょっと長い期間飲み続けていこうかなと。
とにかく今疲れが抜けにくいので、疲れがスッととれるまでは、いろいろ試していきたく、良いものと言われてるものは長い目で続けようと思ってます。
今回はアマゾンで購入。7セット(100gx4袋)で5,296円(送料無料)でした。(楽天で買ってもアマゾンで買っても 販売元は同じ「キョウダイマーケット」で買ってます。)
→冷凍アサイー(アマゾン)
→冷凍アサイー(楽天)