kinemaモイスチャーライジング・スキントナーです、お試しさせてもらってます。
古い角質をじゅわっとやわらかく溶かし落とす化粧水。
トナーと聞くと海外コスメで言うところの化粧水が浮かびました。役割的には、最初につけて角質除去をし、その後のスキンケアを浸透しやすくする、肌を整えるっていう考えなんですよね。
日本の場合はそれよりも「化粧水でまずは保湿!保湿命!(角質除去は洗顔やピーリングで)」みたいな流れがあるから、この「トナー」の位置付けがよく分からない。そもそもあまりトナー自体がないからピンとこないというか、使う必要あるの?とか思ったりするんですよね。
実際にコットン+美顔器で使ってみると、毎回コットンに汚れがうっすら付着してるので、メイク汚れが落としきれてないんだな〜と実感。汚れが目に見えて分かるから、やっぱやる意味あるなと思いました。化粧水としても使えるので、普段の化粧水にこれを使ってもオーケー、しっかり潤いもあります。
「拭き取り」なのに「化粧水」。除去する事と、保湿する事が同居してるのが不思議な感じがあるのですが、「いらない角質を柔らかくする」ための化粧水と解釈すれば何となくわかるような気がします。
成分を見てみましても、大半が保湿のための成分のようですね。
整肌成分にグリコル酸がはいっており、パックとしても使えます。
シャバシャバとしたお水のような使用感、ほんのりハーブとメンソールの香りがします。
エタノールは入っていません。
コットンにたっぷり含ませて
かるく拭き取るように使います。
試しに、昔よく使ってた美顔器にコットンをかませて3分ほど当ててみたところ
コットンが薄汚れていたので「あ〜やっぱり落としきれてない部分あるんだな〜」と思いました。思うに黒い汚れはアイメイク系、肌色はファンデーションかなと思います。
本来は「古い角質をオフ」するのがトナーの役割で、メイクの落とし残しは専門外なのですが、それでも「美肌の第一歩」や「肌トラブルの原因」は「汚れがきちんと落ちていない」ことですからね。メイク汚れでも古い角層でも肌に残っていることは良くないことには変わりはなく、クレンジングで落としそびれた汚れもきちんと落ちるのはありがたい。
また、使い終わったコットンの裏側をかかとにあててみたところ、少しガサつきが和らぎしっとりした感じになったので、かかとケアにも良いなと思いました。
お値段は1本2,400円(税別)。
今回特別に、コードを入力して購入していただくと、送料無料になります!
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muusan31 (有効期限 2018年3月4日(日))
今回、特別にイラストレーター foxco(フォクスコ)さんがオリジナルイラストラベルを描いてくださいました!
イラストラベル企画をしていて、毎回大変人気があるようでしてびっくり。
私のリクエストは「40代でもきちんとケアすれば美肌になるんだ!という希望感のある女性」をお願いしたところ、素敵に表現してくれました。ありがとうございます。
イラストラベルは今後、プレゼントしてくれる企画があるそうです。
開催情報はインスタグラム(instagram)で告知されるので、ぜひチェックしてくださいね。